出版社内容情報
光の国創世記であるウルトラマン誕生から、夢の人気怪獣たちとの対決! TVシリーズで語られなかった謎を解明!
3世代ヒーローといわれ今だ根強い人気を誇り“怪獣ーブーム”を生み出し“ヒーローごっこ”の元祖であり多くの人気ヒーロー及びスター怪獣たちを生み出した「ウルトラシリーズ」が世にでて50年。TVシリーズで語られなかった「光の国」の創世記を、ウルトラ兄弟最強と謳われるゾフィーを主人公に、若き日の激闘を綴った一大スペースオペラ! この漫画でしか見られないオリジナルストーリー&ヒーロー。円谷プロ徹底監修による本格ウルトラ漫画!!
【著者紹介】
学生時代から漫画を描き始める。その後、漫画家のアシスタントをしながら漫画賞などに作品を投稿する。やがて、その中の1つが入選し、プロデビューとなる。デビュー作は『あいつは絶好調』(1984年、『フレッシュマガジン』)。代表作は1988年から1998年まで連載された『スーパードクターK』(1996年より『DoctorK』に改題)である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bugsy Malone
66
何やらウルトラマン創世記の物語らしい。初期のウルトラマン達が星々に散り、宇宙の平和を守ろうと苦悩する。まだストーリーは見えてこないけれど、登場する怪獣にそそられました。著者の思い入れもとってもいい感じです。2019/02/21
きーさん
14
ウルトラマン小僧の甥に…と買ったら、意外と面白く読んでしまった。現代らしいエコロジーな視点に昭和の劇画的な「熱血」がほどよく残る感じがいい。「キングジョー、ダサくね?」「人間がほぼ『ドクターKと患者たち』じゃね?」といった細かいツッコミどころもあるけど、巨大化したウルトラマンの登場シーンやゾフィーやセブンの技がきまる瞬間の画がビシッ!とキマっていて、ここぞというシーンの迫力が何より素晴らしくしびれました。セブンとミクラスのエピソードが熱くてよかった!2016/01/29
地下鉄パミュ
5
テレビ版のウルトラマンとは180度違うので多少違和感がある。好みの分かれる作品かも。良い点、人気怪獣を上手くストーリーに絡ませてるとこ、今のところではあるがウルトラマン、セブン、新マン、エースと順を追ってやってるとこ。悪い点、ゾフィー、マン、新マンの区別が付きづらい、人間態が全てDr.Kに見えてくる。特にゾフィーのマント。マンガとしてはそれなりに面白いので続きは読みますよ!2015/11/02
bbb
1
○。ゾフィー、セブン、ジャック、エース。ゾフィーのポツポツって、描くのが大変だから無いのか?後からそういう話が別に出たりするかな。2014/05/01
らい
0
ゾフィーさんがかっこいい……!2014/05/19