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出版社内容情報
コミック形式で映画を再現。劇場上映用オリジナルデータを使用し、オールカラーで、物語をまるごと見せます、読ませます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MAKIO@退職→こどおじニートへ
34
菜穂子、登場するシーンは意外に少ないがその存在感は作品の中でグンを抜いている。 おぉ神よ、何故この時代に私を寄越したのだ。菜穂子、良い女だ。今の世の女は自分勝手で我が儘な面を隠さない女ばかりだ。 まるで素っ裸で歩いてる様なものだ。真っ裸の女に魅力など感じるわけがない。 包み隠してこその良さがわからんとは、全くもってつまらん世の中だ。2014/05/10
多田幾多
20
こっから、やっと菜穂子さん登場。そして、二郎と菜穂子さんの、美しく悲しい恋が始まった。愛する人に、美しいところしか見せないようにする菜穂子……最後は本当に泣ける2013/10/01
忍
5
コミックだとゆっくり細部まで見られるのが良い。自分はこのために生まれてきたみたいな没頭できるものがあるのはかっこいいと思う。堀越夫婦がどんな暮らしを送ったのか気になる。多分小説に続いているとは思う。2013/10/29
参謀
3
後半は菜穂子との恋物語が中心です。出会ってから数年経過しましたが、再会は突然で運命でした。病気でありながら菜穂子が二郎を想う気持ちが強いのがよくわかりました。別れを自分で決意しますが、それは二郎のためでもありました。大人の恋愛でしたね。悪くない映画だったと思います。2013/12/29
もだんたいむす
3
上巻に続き購入。下巻は二郎と菜穂子の恋物語。自分はこの巻が好きである。もう少し丁寧に恋心を描写して欲しかったが、激しい川のように流れていく恋物語にも味があり良かった。ジブリにしては珍しくキスシーンが多いのも良かった。最後まで読んだが、二郎は生涯独身だろうな。★★★★☆2013/10/27