- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 徳間書店 アニメージュC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちんれん
6
「アリオン1-5 安彦良和 徳間書店 1980-1985年」古本屋でセットで売ってたので即買い。読んだことない安彦の漫画だと思って買ってから調べたら漫画デビュー作だった。ギリシャ神話をベースにしてて、あんまり興味ないな〜と思いながら読み進めてハマる。が、ラストがあっさりし過ぎていた。2021/08/22
wang
5
アニメーター出身だけあって動画のように動きを表現したコマ割りや躍動的な画はスピード感があってどんどん読み進められる。アテナ、アポロンなどの華やかな神々と対比的に登場するハデスやひっそりと田舎で育てられた主人公アポロン。だが実際にはティターンズの血を引く秘められた力も垣間見える。期待感の高い始まり。黒の獅子王とは何者なのか!?ゼウスを絶対的神としてではなく怯えた老人として登場させたのは独創的。2014/09/15
Yumikoit
4
衝動買い。2013/12/20
jansato
4
なんかアリオンと戦う天界の勢力に、どっかで見たような顔がちらほらと……。アムロみたいなパラス・アテネ、ヤング・マクベ的なアポロン、ウラガンみたいなアレース。なるほどこれが安彦マンガということか。2012/11/25
洪七公
0
既読本1985/01/07