アニメージュ文庫<br> 女神転生 - デジタル・デビル・ストーリー

アニメージュ文庫
女神転生 - デジタル・デビル・ストーリー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 181p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784196695523
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0174

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

8
図書館にて。メガテン(女神転生)はゼル伝(ゼルダの伝説)と並ぶ、シリーズタイトルが捻れた作品。現行のメガテンは90'sの「真・女神転生」からの派生である。本作は80's後半の小説・電子ゲーム・OVAであり、今のメガテンとほとんど関係ない。私はこの源流メガテン(というよりデジタルデビル物語)のMSX移植版を持ってたなァ…▲前半は80'sの高校ものに、悪魔デジタル召喚を加えたもの。後半は黄泉比良坂幻想である。たぶんTRPG『クトゥルーの呼び声』を模している。でも、西谷氏の興味は半村良寄りだなぁ2022/10/24

シャル

8
悪魔を召喚する魔術に必要な莫大な情報量を、天才プログラマーの高校生、中島朱実が作り出したコンピュータープログラミングによって補い、悪魔はデジタル・デビルとなって現世に降臨する。中島は天才そして若さゆえの不安定さなど、現代の魔術師として描かれ、そのプログラムによって呼ばれたロキはまさにそこに付け入る悪魔そのもとして振る舞う。悪魔との契約、復活のための儀式、前世の因縁を持つ弓子との出会いと死、そして遺跡での戦い。悪魔をプログラムによって導き出した古典伝奇SFの快作であり、今なおその悪魔と血脈は生きている。2017/03/26

柏葉

7
ずっと読みたかったんだけど、愛蔵版1巻の価格の高騰に諦めていた。図書館で検索したら、なんと絶版のアニメージュ文庫版があるではないか!ってことで借りてきた。ゲームは未プレイ。 まさに「デジタル・デビル」のストーリー。デジタル・デビルの誕生、ヒロインの登場、そして主人公が戦いを決意するまで。絵が古いが、線がしっかりしているので、時代を考えれば違和感はない。 2011/10/17

6
真ではなくて、デジタルでデビルで女神が転生する。原典、原本というやつですね。どことなく真・女神転生らしさもあったりもする。まあ1986年にこの設定を生み出した、夜に出したことがまずとんでもないのかなあと。36年ですからね。ストーリーよりもやはり設定と背景を楽しむ本。2022/10/11

5
二十数年ぶりの再読。昭和のライトノベル……といおうか、夢枕獏先生や菊地秀行先生のアダルト路線にアニメ絵をつけてみた感じの一冊。美女は裸に剥かれて触手に犯される要員扱い、みたいな。主人公中島朱実は冒頭からクラスメートと教師を生け贄(殺害)にして悪魔召喚を実行。ひでえ。現代の人間関係よりも前世の絆といった調子で、他の生徒たちは平気で犠牲にするのにヒロイン弓子のこととなるとあたふたするような野郎です。本編正味160ページ程度で、展開が早いこと早いこと。磁気テープのコンピュータに時代の流れを感じます。星4つ。2017/08/24

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