内容説明
雪の中、ちょっとした用で隣家を訪ねると、「さあ上がれ。まあ一杯」と酒盛りになだれ込む。兎料理をつつき、爺ちゃん、婆ちゃんの話に耳を傾ける。ここでの暮らしは、自然が、人々が、都会にいると忘れてしまうものたちを思い出させてくれる。長野県、山形県に借りた家で、半端住民として生活し、山村を冷静な目で見つめた著者による、都会とふるさとを橋渡しする体験エッセイ。書き下し。
目次
1 ふるさと感覚(山村の路上観察―まえがきのかわりに;北を夢みる気分;ふるさと感覚;旅の衆の立場―「田舎ブーム」の内側)
2 ムラの作法(山村のふつうの1日;酒ばっかし;ムラの作法;万蔵町長の意見―続・ムラの作法;ソバぶつ器械;熊が崖から落ちる;鶴部の鴉;黄金の鉢巻石)
3 山のひと(主任!西川町へ行って、あの女を退治してください;出稼ぎ時代―古沢登の短歌;山の古本屋;猿に囲まれて;熊と狩人;「むじな沢」から、ごあいさつ―あとがきに代えて)
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