内容説明
人間界と魔界との休戦条約締結が、明日に迫ってきた。調印のため来日した魔道士J・マイヤートを護衛する“闇ガード”滝蓮三郎、妖艶な美女麻紀絵。だが、条約締結を阻もうと魔界の過激派が次々に“妖獣”を放ってきた。夜の東京を舞台に、闇ガードと妖獣の凄絶でエロティックな死闘が始まった…。滝と麻紀絵を待ち受けていた意外な使命とは何か?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハルトライ
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面白かった、以上の感想はなし。2014/12/30
mosu
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疾走感あふれる、エンターテイメント。 個性的なキャラクターと異能の描写がたまらない。 これぞ、菊地作品と感じられることに加え、このシリーズは恋愛と家族愛的なものがあり、不思議な明るさがあるので大好きです。2014/01/22
inugamix
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[購入本] 闇ガード滝蓮三郎のやつ。奇想あふれる異能者バトル、エロとグロに清新さが同居し、闇の汚泥の中から希望とともに咲き出でる一輪の蓮花を思わせるシリーズ。菊地作品の中ではずいぶん好きだ。3巻完結。
抜け忍1号
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読了日は不明。90年代に読んだと思う。アニメの方を先に観て興味が湧いたので小説の方も手に取った記憶がある。