アラフラ海航海記―木造船でゆくインドネシア3000キロ

アラフラ海航海記―木造船でゆくインドネシア3000キロ

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784195544785
  • NDC分類 292.4
  • Cコード C0026

内容説明

第三世界の島々の旅…。目が鍛え直され発想がふくらむ。新しい自分が生まれる。

目次

はじめに 新しい自分を生む旅
1 アラフラ海航海記・1988年7月27日~8月30日(ワジュンパンダン出港―海神に航海の安全を祈って;バンガイ島―海洋民バジャウの村訪問;バチャン島―ポルトガルが残した砦へ;ネイラ島―オランダ人の築いた町を散歩;フェルーニ村へ―ベラン船を見て ほか)
2 座談会 航海を終えて「インドネシアの真のイメージは“辺境”を歩かなければ出てこない」(出発まで;この世に辺境などない;バジャウ族の海上村のこと;島と世界市場をつなぐもの、そして中国人の役割;東インドネシアはサゴヤシ圏;バンダ島の西欧列強興亡史;日本人は出稼ぎ感覚で、現地の文化に関心は薄かった ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

2
『エビと日本人』の副産物。なにかしら航海そのものに憧れを感じる。2020/04/26

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