内容説明
闇からの啓示。心に鳴動する閃光。心の底に眠り、夢として息ついている、これを掘り起こせば、21世紀が見え、自分革命が始まる。いざ夢の共同体へ!
目次
序章 新たなる縄文イメージのために
第1章 縄文人は夢で通信した
第2章 縄文フリー・メーソンの謎
第3章 大和・近江の太陽ネットワーク
第4章 驚異の縄文土木技術
第5章 ついに発見した太陽のネットワーク
第6章 これが縄文の光通信装置だ
第7章 地球を外からながめた縄文人
終章 夢通信は現代に甦る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とらぽん
1
渡辺教授の定義の夏至線冬至線は地学上の南回帰線とは違います。実はそれを地図に引いてみたところ、近くの国分寺跡と西に20度軸線が傾いている、前円後方墳が、冬至線(夏至の日の出を望む線)上に乗ってきます。東山道との関係はいかに? 子供のときから見慣れた山は夏至線上にあり、中腹には磐座と祭祀跡が神社のそばにあります。線の交点は、日向見という地名です。渡辺教授の全体の解釈はフレアを帯びていまして「は?」と思わせられるところもあるのですが、インスピレーションに満ちていて、私の夢はとっ散らかるばかりです。 2014/06/09
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