フリーメーソン 世界支配の戦略―「米ソ合意」のあとに来るもの

フリーメーソン 世界支配の戦略―「米ソ合意」のあとに来るもの

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784195137208
  • NDC分類 361.65

内容説明

東部外交マフィア、アスペン研究所、D・ロックフェラー、ビルダーバーグ・ソサエティ、これらフリーメーソン人脈と組織がレーガン=ゴルバチョフを動かした。東西問題解決の糸口は見えた。“影の力”は次なる課題、南北問題に取り組む。トロントサミットでの55億ドルのODA供与、日本はいよいよフリーメーソン的世界構造に引き込まれる。ペレストロイカ、INF全廃、アフガン撤退、米ソ和解を陰であやつる“超世界組織”フリーメーソン。「世界に貢献する日本」の美名の下に日本を襲うフリーメーソンを知らずして〈世界〉は語れない。

目次

はじめに なぜ、いま、フリーメーソンをとりあげるのか
序章 日本のフリーメーソン
第1章 影の世界帝国・フリーメーソン(近代フリーメーソンの起源と歴史;教義と入会式;フリーメーソンの理想と現実;フリーメーソンと社会革命;フリーメーソンの世界組織はあるか)
第2章 「フリーメーソン=ユダヤ」説の真相(『シオンの議定書』現わる;『シオンの議定書』とフリーメーソン;『シオンの議定書』を先取りしたディズレーリの“ユダヤ思想”)
第3章 フリーメーソンの政治・経済戦略(世界を震憾させたP2事件;メーソン全体にかかわる政治的疑惑;「連帯」にもP2の資金が…;キッシンジャーの“正体”)
第4章 フリーメーソンの宗教戦略(フリーメーソンのバチカン潜入;バチカンの世界戦略とフリーメーソン)
第5章 フリーメーソンの世界共同体プログラム
第6章 世界共同体は悪魔の陰謀か

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