内容説明
国際化時代、特許権に無知・無策でいると200億円台の膨大な賠償金をとられることもある。この逆もまた真。日本の知的所有権で巨富を生む方法を在ロス10年、特許マフィアと激闘の著者が鋭く説く。
目次
第1章 プロパテント時代の英雄ジェローム・レメルソン
第2章 現代のキー・ワード“知的所有権”
第3章 企業を襲う“プロパテント”の嵐と“損害賠償”―そのために知っておきたい“特許裁判”事情
第4章 世界のプロパテント化の波に乗る―事件1・マース対日本コンラックス
第5章 米国特許裁判で勝利をつかんだ日本の地方企業―事件2・フィリップ対泉精器
第6章 日本企業がプロパテントでも米国に逆襲を開始する
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