本田宗一郎 F1伝説―死の直前に語ったレースへの夢と哲学

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本田宗一郎 F1伝説―死の直前に語ったレースへの夢と哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784193551686
  • NDC分類 289
  • Cコード C0023

内容説明

発掘、本田宗一郎最期の言葉。

目次

型やぶりの日本人
サーキットこそ命
小さな戦術家
31歳の学生
生涯のパートナー
うるさいエンジン
政府とのレース
F1の熱闘
ルーアンの悲劇
「回想の本田宗一郎」
「本田氏の温かさとエネルギー」
「語学に弱い国際人」
「限りなき好奇心」
本田宗一郎と〈ホンダ〉の主な歩み〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

テキィ

1
カラーページ最後の写真に添えられたキャプションより。全てのリーダへささげる。今更ながら、本田さんは、本当に現場の空気を知るひとだったんだな。「マクラーレンーホンダ」のハンドルを握ったアイルトン・セナは、4年以上にもわたり、F1のサーキットに熱狂を巻き起こした。本田宗一郎はすべてのレースを生中継で観戦し、サーキットには出かけなかった。自分が現地で見ていると、ホンダチームのドライバーがめったに表彰台にのぼらないのに気づいたからだという。 2011/11/01

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