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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fonfon
8
息子の学校の物理の先生が学級文庫においているマンガはこれと萩尾望都の「百億の昼と千億の夜」だそうだ。両方、世界の終末、ということに思いを馳せてしまう物語。虚無に何度も飲み込まれ、しかし脱出するナウシカ。苦悩に意味をみいだせば、それは絶望ではない、という物語。今を生きる態度を問われます。とても深いです。。私の子育てはジブリとともにあったと痛感させられました。2011/12/10
chino
4
原発のことが頭をよぎった。映画ではみたことあったけど、こんな深い話しだったとは知らなかったー。2011/05/10
やあす
3
映画は、ほんとに全体のさわりの部分なんだなと思う。その映画だけでも小学生の自分はボロボロに引き込まれたんだけど。2015/10/18
みのにゃー
3
何度も読み返してやっと理解する。いや、本当に理解できているのかわからない。けど人間はどんなに辛くても、そこで精一杯生きていくのだということはわかった気がする。2014/03/10
adidas1001
3
ナウシカがより好きになった! 学校の図書館に置いてたらええと思います2010/03/18