内容説明
現在、日本全国で保育所・幼稚園・小学校の連携が進められています。その中でもとても重要なのは、保育所・幼稚園の乳幼児と小学校の児童が交流することです。この本には、異年齢の子ども達がふれあいながら楽しく遊べる交流活動を紹介しています。
目次
保育者・先生と仲良くなる遊び（まねっこどっちかな？；おもしろ先生紹介 ほか）
オリジナル仲良しふれあい遊び（おさんぽタンバリン；おらが国自慢 ほか）
定番ゲームを交流用に大改造（仲良しドッジボール；仲良しサッカー ほか）
季節・行事ごとのふれあい遊び（誕生月の歌で踊ろう！；小さい私に会いたいな ほか）
日常的・継続的な交流活動（花や野菜を育てよう；仲良し壁面コーナー ほか）
著者等紹介
開仁志［ヒラキヒトシ］
１９７３年生まれ。富山大学大学院教育学研究科修了。小学校教諭、幼稚園教諭を経て、富山短期大学幼児教育学科講師。研究分野、幼児教育学、教師教育学、保幼小連携、遊び学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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