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内容説明
保育者は「書く」という営みから逃れることはできません。保護者への連絡帳、園だより、担当クラスの保育記録、研修会参加後のレポートetc.日頃から文章の書き方を学んでおくことが大切なのです。本書は、保育者をめざす学生や現職の保育者のみなさんが実践的に「文章作成」を学べる練習帳であり、「書くこと」の意識向上を図るものです。
目次
第1章 文章を書く上での基本的な約束事を身につけよう(文章を書くという営み;知っておきたい文法事項・文章作法)
第2章 短文を書こう(苦手意識をなくそう;視点をつくる;語彙を広げる)
第3章 保育に関係する文章を書いてみよう(連絡帳を書いてみよう;おたよりを書いてみよう;指導計画を書いてみよう;実習日誌を書いてみよう;研修レポートを書いてみよう)
著者等紹介
谷川裕稔[タニガワヒロトシ]
1958年徳島県生まれ。神戸大学大学院文化学研究科後期3年博士課程修了。中九州短期大学幼児保育学科教授、博士(学術)学習支援センター長。専攻は、大学教育学、保育者養成論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。