幼児が夢中になって聞く!絵本の読み聞かせと活用アイデア68―季節・行事編

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784189537113
  • NDC分類 376.159
  • Cコード C3037

内容説明

季節の行事や風物詩に関わる作品、その季節に関わる昔話2作品と赤ちゃん絵本を厳選、それらの絵本を100%活用する方法を詳細に紹介する。

目次

第1章 春から夏へ(春の薫りを楽しもう!(散歩)―『よもぎだんご』
春になったら、さあ、野菜をつくろう!(種まき)―『マーヤのやさいばたけ』 ほか)
第2章 夏から秋へ(笹に願いをたくして(七夕)―『たなばた』
祭りだワッショイ(夏祭り・花火)―『なんででんねん天満はん―天神祭』 ほか)
第3章 秋から冬へ(虫の音に耳をすませて(秋分の日)―『だんまり こおろぎ』
運動会が苦手な子だっているんです(運動会)―『ともちゃんとこぐまくんのうんどうかい』 ほか)
第4章 冬から春へ(あなたはなに年?(干支)―『十二支のはじまり』
もういくつねると…(正月)―『お正月さん』 ほか)

著者等紹介

石井光恵[イシイミツエ]
日本女子大学家政学部児童学科助教授。1952年生まれ。日本女子大学大学院家政学研究科児童学専攻を修了。大学院を修了後、2年間幼稚園教諭を経験。研究の専門分野は児童文化で、絵本研究が中心

萩原敏行[ハギワラトシユキ]
文教大学教育学部助教授。1964年、埼玉県蕨市に生まれる。筑波大学博士課程教育学研究科を単位取得満期退学後、文教大学で国語教育関係の教壇に立つ。東京都青年国語研究会を中心に国語の授業研究を続ける一方で、絵本の読み聞かせなど児童文化関係の活動にも関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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航輝

1
図書館より借り 幼児向けの絵本紹介本。 昔話一つとってもいろんな時期の話があってあらすじを読むだけでも楽しめる 日本の話だけじゃなく海外の話も分かりやすい。 聞きなれた話はもちろんそれ以外の話もポイントやあらすじから物語を想像することができ、情景を考えただけでわくわくする。 改めていろんな話があることを実感。絵本は教養や由来が多い中、自然の中で体験して初めてわかることも多い。 ただ読むだけじゃなくて、体験を積み重ねることも必要なんだということに気づかされた。 2015/11/21

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