内容説明
本書は、保護者を対象に毎日発行してきた学級通信を構成しなおし、疾風怒涛の四歳児の四月から三月までの生活を、具体的な事例を中心に描いたものである。
目次
さまよいとまどいながらも一つ大きくなりました!
心が動くやってみるそしてのめり込む!
スズランテープの洪水だぁ
イメージの世界で浸りきる
石けんでつくるクリーム四歳児と五歳児の違いは?
寿司屋の職人さんに学ぶ保育の技
子どもの姿から発想する「遊びのネタ」
相手の気持ちはわかるんだけどなぁ…
保護者からのお電話「先生ちょっとご相談が…」
雨の日の子どもたち〔ほか〕
著者等紹介
西川正晃[ニシカワマサアキ]
公立小学校教員を十数年勤めた後、大学院を経て大学附属幼稚園教員として実践を重ね、大学附属幼稚園副園長、全国幼児教育研究協会県支部長を歴任。現在、関西国際大学教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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