感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
カブトムシ
12
私は、「人を動かす」に共感して、「授業の腕をあげる法則」に共感して、この「子供を動かす法則」に共感した。何度も読んで、身に付けたい真理である。「学ぶ教師が、力をつけ、父母の信頼を勝ち得て行く」どこかにこのように向山洋一さんが書いている。ちなみに、私は、本だけのお付き合いで、向山さんとは、面識がまったくない。向山洋一さんの主催したサークルに参加したことも一度もなかった。本とDVDをもとに独学で勉強させていただいた。分かりやすく向山さんの業績を説明すると旧師範学校が積み上げて来たノウハウを復活させたと言える。
y
7
「原則は有効だが、その場その場で使い方が微妙に違ってくる。この、"微調整ができる力"が名人・達人である」この感覚は分かってはいたものの言語化できていなかったからすごく勉強になった。2020/01/19
あべし
7
教師の必読書として、多くの実践家たちがこぞってあげる教育書。 しかし、読まないで来た。 その理由は2つある。 1つは、教師になった初めの5年ほどは「法則化運動」に対する食わず嫌いが私の中にあったからだ。 もう1つは、法則化運動の時に出版された書籍の良さを見出した6年目以降、向山先生の書籍には同じようなことがたくさん書かれていたから、読まなくても良いだろうと思っていたからだ。 一気に読んで、思った。これは、必読書であると。 読んでいて、涙が出そうになった。自分の至らなさに。 素晴らしい本だ。2018/12/15
のぶのぶ
7
何気なくやっていることを文章化されると納得する。技術やよい方法をしると真似してやってみることもできるし、応用して活用できる。子どもを動かすには、工夫が必要、うまく指示をだし、方向性示していく、大事ですね♪跳び箱指導、呼び掛け指導、いじめ構造の破壊、筆箱の表情、箸の持ち方、今までの指導を振り返るよい機会になった。新人さんにプレゼントしたので、是非、読んでもらいたい。私の方が勉強になってしまった。カーネギー氏の「人を動かす読みたいです。2015/06/13
るい
6
子どもを動かす時の端的な説明の短さに驚く。2、3分だ。自分の話がいかに長いか気付かされる。最後までやり通すためには、進行状況のチェックが必要なことも再確認。技量の高い教師は、詰めが上手い。鮮烈に残った文は『「良いものをほめる」ことによって悪い点もなくなっていくことが必要なのである。』だ。自分は人の悪いところを変えようとしすぎだ。向山先生は、変えようとしたことなどない。ほめることで、悪い点もなくしてきたのだ。私には、こういう器の深さ、余裕がまだない。この心構えを持ちたい。2018/02/17




