絶対評価への挑戦
絶対評価への挑戦〈1〉一時間一目標の国語科授業を創る―指導と評価の一体化をめざして

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784189056133
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C3337

目次

序章 国語科授業の今日的な課題―一人ひとりを生かす指導と評価
第1章 指導と評価の一体化をめざした一時間一目標の国語学習
第2章 国語科授業における評価の考え方と評価規準の作成
第3章 「話すこと・聞くこと」の絶対評価規準と評価事例
第4章 一時間一目標のための絶対評価問題づくり
第5章 新世紀の国語科授業の改革をめざして

著者等紹介

花田修一[ハナダシュウイチ]
1941年3月、福岡県福岡市に生まれる。1963年3月、福岡学芸大学(現福岡教育大学)を卒業。福岡市内の公立中学校(東住吉・箱崎・席田)に13年間勤務した後、1976年4月、お茶の水女子大学附属中学校に赴任。25年間勤務の後、2001年3月定年退職。その間、お茶の水女子大学講師も兼任。「教育課程の研究」「特別活動の研究」「国語科教育法」等の講義を担当。学習指導要領、学校教育における漢字の配当、指導資料、教育課程実施状況調査、評価規準及び評価方法などの文部科学省関係の作成協力委員を務める。現在、言語文化教育研究所常務理事、日本国語教育学会監事、文化放送教育センター顧問。全国大学国語教育学会などに所属
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