到達度を明確にした国語科の学力保障〈第5巻〉中学校編

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784189049128
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C3037

目次

1 中学教師は結果に責任をもてるか(保護者の願い、社会の要請と絶対評価;絶対評価とは、教師を評価するシステムである ほか)
2 評価問題づくりで到達度を明確にする(到達度を明確にするとは、何をすることか;評定可能な目標(=言語技術)の取り出し方 ほか)
3 授業に求められる評価技術(評価オタクが逆に授業をだめにする;評価オタクにならないために―到達度評価 ほか)
4 到達度を明確にした授業例(「話すこと聞くこと」の授業例;「書くこと」の授業例 ほか)

著者等紹介

大森修[オオモリオサム]
1946年新潟県生まれ。日本教育技術学会理事。日本言語技術教育学会理事

山田高広[ヤマダタカヒロ]
1967年5月25日生まれ。1991年3月信州大学教育学部卒業。1991年4月長野市立南部小学校。2000年4月新潟県新津市立新津第五中学校

松原大介[マツバラダイスケ]
1960年9月7日京都市生まれ。1983年3月国学院大学文学部文学科卒業。1988年4月新潟県朝日村立高南中学校。2001年4月新潟県聖篭町立聖篭中学校
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