内容説明
「俳句をつくる」「ビデオレター」「自作の詩の朗読」etc…。バリエーションに富んだ終末の工夫が満載。豊富な実践例、すべての実践で「展開の大要」を掲載。終末の工夫で変わった子どもの姿を掲載。終末のもつ「力」を実感できる。
目次
1 道徳授業における終末の重要性(終末の生かし方で変わる道徳授業;ねらいに沿った終末の工夫)
2 実践子どもの心に響く終末の工夫(第1学年1‐(1)節度、自立―ハンプティ、ダンプティが見ているよ
第1学年1‐(1)節度・節制、自立―目を閉じてこれからの自分を想像してみよう
第1学年2‐(3)友情・信頼―クラスの合言葉を語ろう
第1学年2‐(3)友情・信頼―友達の歌をみんなで歌う
第1学年3‐(1)生命尊重―小さな命を実感しよう
第2学年2‐(2)思いやり・親切―生活科授業の体験を生かす ほか)
著者等紹介
松井敏[マツイサトシ]
東京都中野区立桃花小学校主幹教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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