目次
１ 「自分の生き方を考える」・子どもの発達段階に合わせた新資料（「自分の生き方を考える」新資料；子どもの発達段階に合わせた新資料活用のポイント）
２ 新資料を活用した授業づくり・低学年編（自分の中にあるわがままを振り返る―「嫌い」がテーマの童話；ありのままのよさを考える―借り物での変身を反省する自作絵本 ほか）
３ 新資料を活用した授業づくり・中学年編（自己保身の心を排除して善悪を判断し、行動に移す―いじめにかかわった子どもたちの言い訳；やさしさを悪用する危険を回避する―メールに潜む問題を素材にした自作資料 ほか）
４ 新資料を活用した授業づくり・高学年編（節度を守り節制に心掛ける―放置自転車の写真等を活用；前向きで誠実な生き方を大切にする―茨木のり子の詩「自分の感受性くらい」 ほか）
著者等紹介
福田富美雄［フクダフミオ］
１９４７生。東京都公立小学校教諭・教頭・校長。文京区教育委員会指導室長。全国小学校道徳教育研究会長。学習指導要領改善協力者。現在、東京学芸大学教職大学院特任教授、東京福祉大学特任教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
