目次
1 モラルジレンマ資料による授業(低学年;中学年;高学年)
2 道徳教育活性化のための方法―校内研修のみならず、あらゆる場面での取り組みが大切!(校内研修の活性化(模擬授業)を図る
先生方の要望に応え、出前授業を行う
日常的に授業実践を交流する ほか)
3 モラルジレンマ授業実践のために―ピアジェとコールバーグの理論(21世紀における道徳教育;ピアジェにみる道徳教育;コールバーグにみる道徳教育)
著者等紹介
荒木紀幸[アラキノリユキ]
大阪府に生まれる。1968年同志社大学大学院博士課程心理学専攻中退。神戸親和女子大学教授、博士(心理学)。中国東北師範大学客員教授、兵庫教育大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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