目次
第１章 「心のノート」とエンカウンターを生かした道徳授業（『心のノート』とは；『心のノート』のここを押さえよ―諸富流の提案；『心のノート』はこう使え；『心のノート』とエンカウンター ほか）
第２章 実践「心のノート」とエンカウンターで進める道徳（自分らしく生きること―自分図鑑の活用；さわやかさんになろう―相手の立場に立った言葉のかけ方；あなたのよさを分かち合おう―「友だち新聞」作りを通して；フィンガーボールって何？―マンガから思いを想像する ほか）
著者等紹介
諸富祥彦［モロトミヨシヒコ］
１９６３年福岡県生まれ。筑波大学、同大学院博士課程修了。千葉大学教育学部助教授を経て、２００４年４月より明治大学文学部助教授。教育学博士。上級教育カウンセラー。「教師を支える会」代表。日本カウンセリング学会理事。学校現場で使える“心を育てる技法”を開発している
尾高正浩［オダカマサヒロ］
１９５９年生まれ。東京学芸大学初等教育教員養成課程卒業。千葉市立高洲第一小学校、さつきが丘東小学校、園生小学校、千葉県長期研修生（道徳）を経て、現在千葉市立打瀬小学校教諭。上級教育カウンセラー
土田雄一［ツチダユウイチ］
１９５７年秋田県生まれ。神奈川大学卒。千葉大学大学院在学中。千葉県市原市立有秋西小学校を振り出しに、１９８７年には南アフリカ共和国ヨハネスブルグ日本人学校へ。京葉小学校、千葉県長期研修生（道徳）、市原市教育センター指導主事、明神小学校を経て、現在、千葉県子どもと親のサポートセンター研究指導主事。上級教育カウンセラー
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