目次
第１章 道徳の時間の授業力をアップする（道徳の時間をこんな時間として；道徳の研究授業をこのように構想する；「心のノート」を生かして道徳授業を活性化させる ほか）
第２章 小学校高学年の道徳授業に生かす指導力（高学年の子どもの実態を押さえる；高学年の道徳の時間の指導のポイント；高学年の学習指導における多様な展開）
第３章 小学校高学年の道徳 研究授業の構想と指導の実際（資料選び、資料づくり、資料研究等で授業力をつける；発問の構成や指導過程の構想で授業力をつける；指導方法、授業展開の多様なアレンジで授業力をつける ほか）
著者等紹介
永田繁雄［ナガタシゲオ］
文部科学省初等中等教育局教科調査官／国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官（兼務）。静岡県生まれ。東京都内小学校教員、東京都文京区教育委員会指導主事を経て、平成１４年１月より現職。東京都杉並区在住
広瀬仁郎［ヒロセジロウ］
埼玉県越谷市越ヶ谷小学校
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