内容説明
幼児と児童のためのリトミック発表会、どんなシナリオを用意してステージに立たせるか。すぐ使えるよう沢山の具体例を紹介。また、こういう体験の中でする緊張感が、主役の子だけでなく、周りを普段と違う特別な気持ちにさせることで生まれる素敵な音楽空間の楽しみを提案する。
目次
第1章 リトミックと発表会(リトミックってなあに?;音楽に含まれる4つの価値―情緒性、芸術性、文化性、人間性;音楽とつながる私たちのからだ―心の耳をはぐくむ ほか)
第2章 幼児のリトミック発表会(手をたたこう(2~3歳児向け)
たいこをたたこう(2~3歳児向け)
坂本龍一風の音楽で揺れよう(2~4歳児向け) ほか)
第3章 小学生のリトミック発表会(心の中を映してみよう(小学校低学年向け)
アンサンブル「雨ふりのおさんぽ」(小学校低学年~中学年向け)
3つの基礎リズム(小学校低学年向け) ほか)
著者等紹介
神原雅之[カンバラマサユキ]
国立音楽大学教授・副学長、リトミック研究センター理事、リトミック研究センター広島第一支局顧問
杉本明[スギモトアキラ]
リトミック研究センター理事、リトミック研究センター東京第一支局長、白百合女子大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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