内容説明
紹介した40の遊びは、どれも難しい技術は必要としません。子どもにとって間違いなく楽しい活動です。しかも、活動する中で子どもたちが自ら奏法を発見したり、音の特徴をつかんだり、その楽器の可能性を引き出したりするようにと考えられています。
目次
序章 「楽器遊び」を授業に生かす(楽器を使った遊びのねらい;身の回りのものを使った遊びのねらい ほか)
第1章 リコーダーを使った楽器遊び(上がったり下がったり―スライド・ホイッスル;私の鳴き声づくり ほか)
第2章 打楽器を使った楽器遊び(コロコロ転がして―木琴その1;のぼり棒をのぼれ!―木琴その2 ほか)
第3章 和楽器を使った楽器遊び(祭りだワッショイ!―長胴太鼓;おことと私とあなたで―こと(筝)ほか)
第4章 身の回りのものを使った楽器遊び(中身はなあに―手作りマラカス;合い間にポン!―紙筒 ほか)
著者等紹介
熊木眞見子[クマキマミコ]
武蔵野音楽大学卒業。東京教育大学附属小学校(現筑波大学附属小学校)講師、大和学園女子短期大学(現聖セシリア女子短期大学)講師などを経て、東京都の公立小学校教員となる。1995年より筑波大学附属小学校教諭。2007年より武蔵野大学講師を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- ドレスを着たマーメイド【タテヨミ】第4…