「出口」論争とは何か

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784186296013
  • NDC分類 370.8
  • Cコード C3337

目次

「ゆさぶり批判」(「出口」の実践;「かたむきかける」について;比喩としての「ゆさぶり」)
「教授学」における「実践」と「理論」
「出口」論批判
比喩としての「ゆさぶり」
理論のことば―第一・二(本書5・6)章を補って
問いの構造―吉田章宏氏に
続・問いの構造―再び吉田章宏氏に
授業観・人間観
「感動」
「論法」
虚偽の文章を排す―高橋論文への反論
正確・公正な文章を要求する―大久保忠利氏の「出口」論に対して
「不毛」論者の頭は「有毛」か―「出口」論に参加して何が残ったか
駄作―『キーワードで綴る戦後授業研究論争史』(木原健太郎編著)をどう読んだか

著者等紹介

宇佐美寛[ウサミヒロシ]
千葉大学名誉教授・教育学博士。現在、埼玉県立大学・東京都立保健科学大学・国立看護大学校・厚生労働省看護研修研究センター等の講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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toki

0
斉藤喜博の出口実践に対する一連の論争について。ゆさぶりについての批判。授業刺激という用語が印象的。2023/05/28

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