目次
1 優れた先達の実践から学ぶ導入で授業に引き込む技(向山氏の割り算ビデオから学ぶ 今日学ぶことを一言で言う;先生問題から引き込む技;じらしの技術で引き込む技)
2 授業の導入の技のみがき方、私の方法(秒単位でみがく導入;授業の導入の技のみがき方、私の方法 導入の目線;導入の指示―チャイムが鳴り終わった五秒後には;導入のリズムとテンポ―待たない。言葉を削る。変化をつけて繰り返す;導入の第一声―一気に網をかける感じの声で話す;導入直前の構え―チャイムが鳴る前から「アイドリング」状態にしておく)
3 こんなときどうする?導入の技で乗り切るピンチの瞬間(いきなり喧嘩が始まったときの導入の技;授業が始まったのに子どもが一人教室にいないときの導入の技;予定したパソコンが使えないときの導入の技;授業参観なのに保護者がほとんど来ていないときの導入の技;準備なし、いきなり補講で入った教室での導入の技;子どものテンションが低いときの導入の技)
4 教科別授業に引き込む導入の技(国語;社会;算数;理科)
著者等紹介
奥清二郎[オクセイジロウ]
1965年大阪生まれ徳島大学教育学部卒業。1987年星美学園小学校勤務。1997年大阪聖母学院小学校勤務。TOSS関西中央事務局、TOSS大阪みおつくし、TOSS大阪なみはや代表
中谷康博[ナカタニヤスヒロ]
大阪府池田市立細河小学校勤務。TOSS関西中央事務局、TOSS大阪みおつくし、TOSS大阪代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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