目次
1 子どもの実態に応じて討論のテーマを選択する
2 討論の条件―討論は相手の考えを変えるためのものではない
3 「金属」の討論―電気を通す物は金属でできている
4 豆電球の討論―同じところから出ているので変だ
5 「もし」を使って考える
6 U字じしゃくのまん中はじしゃくか
7 じしゃくの授業(平成一八年度)―三年「じしゃく」授業記録
8 授業技量検定「じしゃく」
9 じしゃくをテーマにして受けた検定の指導案展開
10 理科作文―「討論」は「対話」があってこそ
著者等紹介
伴一孝[バンカズタカ]
1962年生まれ。1985年長崎大学教育学部卒業。2003年長崎県西海市立瀬戸小学校。向山洋一弟子・向山一門事務局。TOSS長崎代表。『向山型国語教え方教室』誌(明治図書)副編集長
善能寺正美[ゼンノウジマサミ]
TOSS長崎・諫早長田サークル代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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