目次
1 教師向け通信で教師の「意識」を変える(「授業」を中心にすえた学校づくり;教師にも賞味期限がある;通知表の所見でわかる教師の力量;特別支援教育の視点から授業を見る)
2 学校便りで保護者の「意識」を変える(日本の伝統文化は先人の知恵の結晶である;賢い子どもの条件は?;子どもには叱られる権利がある)
3 校長の語りで子どもの「意識」を変える(一学期始業式―顔をつくる;一学期終業式―自律と自立;二学期始業式―「やってみよう」一歩踏み出す;運動会―全力を尽くすという三つの意味;卒業式―校長式辞)
著者等紹介
吉永順一[ヨシナガジュンイチ]
昭和21年7月20日生まれ。昭和45年3月熊本大学教育学部卒業。昭和45年4月熊本市を中心に県内小中学校6校に勤務。昭和62年4月熊本大学教育学部附属小学校に勤務。平成6年4月熊本県教育委員会指導主事。平成12年4月芦北町立海浦小学校長。平成16年4月八代市立鏡西部小学校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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