理科は河田式ノートで勝負―あなたの授業で活躍する超うっとり見本

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  • サイズ A5判/ページ数 115p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784186103151
  • NDC分類 375.422
  • Cコード C3037

内容説明

実験・観察は楽しい。でも、テストで点がとれないと嫌いになる。しかし?河田学級では子どもが自分のノートを元に、テスト問題を自分で作る。教科書から作る、全部で10問、自分で答えられる、言葉が記号を目指して。その元になるノート指導を大公開。

目次

1 ノートでつくる理科授業システム(ノートスキルで理科授業システムをつくる;観察ノートフォーマット;実験ノートフォーマット(1)理科室活用スキル ほか)
2 実物ノートから見えてくるノート指導スキル(4年/ヘチマの観察 観察に必要な3つのスキル;4年/昆虫の観察 フォーマットを教え、1匹ずつ観察させる;4年/空気と水の性質の実験 「自由試行」と「ちがい」がポイントのノートまとめ ほか)
3 ライブで体感!これが河田学級のノート指導(観察編 評定で子どもの力を引き出す;実験編 実験道具は子どもが用意する;河田学級ノートをこう活用した 観察のフォーマットを教える ほか)

著者等紹介

河田孝文[カワタタカフミ]
1964年5月6日山口県生まれ。1988年山口大学教育学部卒業。1988年山口県山陽町立厚狭小学校教諭。1993年山口県豊浦町立小串小学校教諭。1996年山口県下関市立江浦小学校教諭。1999年山口県豊浦町立川棚小学校教諭。現在、下関市立桜山小学校教諭。TOSS道徳教育研究会代表。TOSS長州教育サークル所属

林健広[ハヤシタケヒロ]
1979年山口県生まれ。現在、山口県下関市立長府小学校教諭。TOSS長州教育サークル、TOSS/Advance所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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