目次
1 子供の立場に立って発問・助言の仕方を工夫しよう(短く、分かりやすい発問・助言をしよう;子供の自力解決を支援する発問・助言をしよう;数学的な考え方を促す発問・助言をしよう ほか)
2 子供の立場に立って指示、説明、指名の仕方を工夫しよう(短く、分かりやすい指示、説明をしよう;子供一人一人の活動をよく見て指名しよう;子供の学習活動に即した指示、タイミングのよい指示をしよう ほか)
3 子供が納得できるほめ方・励まし方を心がけよう(まず、子供の努力、できているところを認めよう;子供の解決から数学的な価値を見つけよう;子供の解決から子供の論理を見抜こう;子供の考えが生きるまとめ方を工夫しよう)