出版社内容情報
板書計画やノート指導といった基本的なスキルから、数学的な見方・考え方を意識化させるための専門スキルまで、数学教師として身に付けたいスキルをたっぷり解説。初めて教壇に立つ先生、授業づくりを見直したい先生のための1冊です。
内容説明
問題との出合いの演出、板書計画でひと工夫、力のつくノート指導とノート活用、授業を思い出せるテスト作問、AIドリル・自由進度学習と「深い学び」など。読めば読むほど明日の授業に自信がもてる!
目次
第1章 中学校数学教師のマインドセット
第2章 持続可能な教材研究
第3章 授業の中で特に大切にしたい思い
第4章 1年目から身に付けておきたい指導スキル
第5章 “領域別”必ず理解しておきたい指導内容
第6章 テストと学習評価で押さえるべきポイント
第7章 授業外で特に大切にしたいこと
著者等紹介
藤原大樹[フジワラダイキ]
1976年愛媛県生まれ。鳴門教育大学准教授。専門は数学教育学。横浜市立中学校3校、横浜国立大学教育人間科学部附属中学校、お茶の水女子大学附属中学校の数学科教諭を経て現職。文部科学省による学習指導要領改訂、及び国立教育政策研究所による学習評価に関する公的委員などを歴任。学生指導と数学教育研究の傍ら、各地の研究会や研修会で現職教員研修にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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