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21世紀型授業づくり
よみがえれ!テレビ脳っ子・ゲームっ子―全ての子にことばの力を

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784185283250
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C3337

内容説明

この本は、現場で悩みつつ、ワークシートを工夫してみたり、絵本を読んでやったり、あれこれ工夫はしてみるが、いっこうに改善されない子どもたちに手を焼いている先生方に「新しい実践の方法」を示し、一緒に実践の輪を広げようと呼びかけたものである。

目次

国語科が危ない!
「子ども」は変わったのか
「子ども」のどこが変わったのか・その原因は
「子どもたち」と「テレビ、ゲームの視聴時間」
やる気のない子、できない子、授業を妨害する子
「崩壊した教室」への挑戦―「スイミー」の実践を通して
よみがえれ!「テレビ脳っ子・ゲームっ子」(基本的な考え方と「実践原理」;「サンゴの海の生きものたち」の実践を通して)
「テレビ脳っ子・ゲームっ子」対応の「授業」をつくろう
どの子も大事な未来人

著者等紹介

安藤修平[アンドウシュウヘイ]
1937年札幌市に生まれる。1960年北海道学芸大学(現北海道教育大学)札幌分校卒。札幌市立の中学校教諭として勤務。1972年北海道教育大学附属札幌中学校教諭。1983年静修短期大学(現札幌国際大学短期大学部)助教授、同教授。1991年文部省初等中等教育局主任教科書調査官・同視学官。1996年富山大学教育学部教授。1998年同附属小学校長。2003年同大を定年退官。言語・教育研究集団主宰全国大学国語教育学会会員、国語教育実践理論研究会会長他
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