出版社内容情報
「国語の授業は難しい」―そう感じる教師にとって重要なのは、「答えに導く」ではなく「過程を支える」授業観をもつこと。見取り、教材研究、問題意識の醸成、発問、板書、交流など、各分野で有効に働く「支える技術」の数々を、スペシャリスト6名の手で網羅した1冊。
【目次】
内容説明
知らないと一生後悔する、授業名人が欠かさないスキルのすべて。
目次
序章 国語授業で問われる、教師の技術
第1章 「子どもの見取り」の技術
第2章 「教材研究」の技術
第3章 「問題意識の醸成」の技術
第4章 「広げる発問」の技術
第5章 「深める発問」の技術
第6章 「板書」の技術
第7章 「交流・話し合い」の技術
第8章 「説明文の指導」の技術
第9章 「文学の指導」の技術
著者等紹介
中野裕己[ナカノユウキ]
新潟大学附属新潟小学校教諭。1986年新潟県生まれ。新潟県公立小学校を経て現職。令和6年度より同校研究主任を務める。新しい国語実践研究会会長。子供の中の”教科”を見つめる授業研究会会長
高橋達哉[タカハシタツヤ]
山梨学院短期大学准教授。1986年山梨県生まれ。山梨県公立小学校教諭、山梨大学教育学部附属小学校教諭、東京学芸大学附属世田谷小学校教諭を経て現職。新しい国語実践研究会副会長。日本授業UD学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
にくきゅー
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国語授業者に必須の技術は何か。そう問われたら、自分はなんと答えるだろうか。ついすぐに具体的な技術を考えてしまうが、この本の素晴らしいところは「そもそも」が書いてあるところだ。国語は言葉が答えが一つには定まらない、曖昧さがある。それは裏を返せば、一人一人が自分の答えを創り出すことができるということ。その過程を支えるために技術がある。このように、国語の教科としての特質から考えて、技術を整理している。いささか「読むこと」に偏ってはいるけれども、それは今までの国語教育が「読むこと」を重視しすぎてきたからだろう。2026/07/27




