目次
1 向山型算数における参加型板書に学ぶ
2 向山型算数と参加型板書で行うと、できない子も熱中し、できるようになった
3 参加型板書指導と実践アイデア
4 子どもたちが考えた問題や方法を板書で検討する
5 参加型板書によってほんのちょっと違いが見えてくる
6 参加型板書の5つの効果と子どもの変容
7 向山型算数の参加型板書には役割と意義がある
8 黒板を開放することで子どもが思考を始める向山式板書指導法
9 調べたことを板書に網羅して気づかせる
10 向山型算数板書システムをつくる
11 配慮を必要とする子も活躍できる参加型板書
著者等紹介
板倉弘幸[イタクラヒロユキ]
1953年東京生まれ。東京都港区、大田区の小学校勤務を経て、現在、台東区根岸小学校教諭。TOSS中央事務局、月刊誌『教育トークライン』副編集長、向山型算数セミナー事務局
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