目次
1 「海のいのち」の教材分析(この作品をどう読んだか;この教材でどんな力を育てたいか;授業をどのように組み立てるか(授業の構想))
2 「海のいのち」の授業の実際(六年)(「はじめの感想」;“たしかめよみ”の授業;“まとめよみ”の授業;“おわりの感想”;“はじめの感想”と“おわりの感想”を比較し、授業を振り返る;授業を終えて)
3 「海のいのち」の授業をめぐって(座談会)(おとうの死をどうとらえるか;「海に帰る」とは;「一即一切」「一切即一」 ほか)
著者等紹介
西郷竹彦[サイゴウタケヒコ]
文芸学者・文芸教育研究協議会会長
佐々木智治[ササキトモハル]
広島市立中筋小学校、文芸教育研究協議会事務局長、広島文芸研広島サークル
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