目次
1 作文指導の目的(作文指導の目的;虚構の作文指導―読み手による新たな意味づけ ほか)
2 低学年の作文指導(ものごと・人に積極的にかかわらせて―観点を一つに決めて書く;自分の成長・友達の成長 ほか)
3 中学年の作文指導(中学年の特性をつかみ学級集団づくりに取り組む;集団の組織的な活動を創造していく―書くことで自分と友達との相関関係に気づかせる ほか)
4 高学年の作文指導(意味を考えて書く;子どもの現実から ほか)
5 作文の指導をめぐって(座談会)(テーマ日記の教育的意味;虚構の作文指導の意味)
著者等紹介
西郷竹彦[サイゴウタケヒコ]
文芸学者・文芸教育研究協議会会長
辻恵子[ツジケイコ]
千葉県鎌ヶ谷市立中部小学校。千葉文芸研松戸サークル
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