目次
その子にベストマッチした「インターネットランドサイト」
きっかけは、計算スキルの1問コース!
「算数、大きらい」からの出発
「スキンシップ」と「赤鉛筆指導」
子ども一人ひとりをなんとか良くしたいという強い気持ちが対応技術を生む
一人への対応とは「その子だけ」への対応だ
教師が言ったことは必ずやらせる、そして褒める
すらすら読みが出来るようになるまでのステップ
字に苦手意識を持ったA君を変えた“漢字スキル”
六年生で「読み書き」ができるようになったA君〔ほか〕
著者等紹介
猿渡功[サルワタリイサオ]
1966年鹿児島県生まれ。1989年鹿児島大学教育学部卒業。2001年鹿児島大学大学院修士課程修了。2002年鹿児島市立西伊敷小学校勤務、現在に至る。TOSS九州中央事務局、TOSS鹿児島Roots代表、TOSS鹿児島機関誌『教育維新』編集長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。