内容説明
ペットボトル・ピンポン球・新聞紙・紙皿・紙コップ…など身近な材料ほぼ3つでできる手作り教材×基本動作の走る・支える・くぐる・はう・つかむ…など苦手さがあっても運動が楽しくなる遊び。
目次
第1章 ゆるっと身体を動かそう(身体は勝手に動き出す;体育授業でも大切にされていること;遊びに「遊び」がない;ええかげん遊びのススメ)
第2章 ゆるっと身体を動かすアイデア&教材(腹筋ピンポン;かっぱでウォーク;ティッシュ箱バランス;ふたバランス;ピンポン球ダッシュ ほか)
著者等紹介
平沼源志[ヒラヌマモトシ]
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所研究員。1988年大阪生まれ。大阪体育大学体育学部スポーツ教育学科卒業。大阪教育大学大学院教育学研究科特別支援教育専攻修了。大阪府堺市で特別支援学級担任として勤務。2017年より現職。専門は知的障害や発達障害のある子どもの支援、障害のある子どもの体育やスポーツの支援
杉浦徹[スギウラトオル]
東北福祉大学教育学部教育学科准教授。1969年京都生まれ。1996年から長野県公立学校教員として、特別支援学校を中心に勤務。2013年から長野大学社会福祉学部助教。2017年より独立行政法人国立特別支援教育総合研究所情報・支援部総括研究員。2021年より現職。専門は教材教具を活用した支援方法の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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