内容説明
本書でとりあげる酒井式描画指導法は、楽しく造形力がつく授業である。描き方や色のつくり方、彩色の仕方、用具の使い方を具体的に分かるように教えていく。友達づくりの絵、遊びや行事の絵、総合的な学習の絵、年賀状や文集に応用できる版画、別れを演出する絵など、学級づくりに生かせるシナリオを9本紹介した。
目次
1 酒井式で学級開きを、こう演出する
2 酒井式で、学級の楽しい雰囲気を描く
3 酒井式で、総合的な学習での活動を表現する
4 酒井式で、できない子をできるようにする、自信を持たせる
5 酒井式で、学級がこう変わる
6 酒井式で、魅力ある版画作品をつくる
7 酒井式で、別れをこう演出する
著者等紹介
上木信弘[ウエキノブヒロ]
1968年3月福井県生まれ。1990年3月福井大学教育学部卒業。1990年4月より福井県内小学校勤務。現在、TOSS福井、酒井式描画法研究会北陸支部所属
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