世界と日本の事例で考える学校教育×ICT

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  • サイズ A5判/ページ数 153p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784185105279
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

内容説明

学校教育において1人1台端末が広く導入され、学校におけるICT環境が整備されました。これからは、ICTを教師が教具の一つとして、また子どもたちが文具の一つとして活用できるようになる、新たな段階に入ったと言えるでしょう。本書は、ICT活用によって今後の学校教育に広がる可能性や留意点について、・授業づくりの視点からのアプローチ・臨床心理学の視点からのアプローチ・教育の情報化の視点からのアプローチ・諸外国でのICT活用の状況と分析などから迫っています。本書が、学校教育における、より良いICT活用を実現する上で、読者の皆様の一助となれば、これに勝る喜びはありません。

目次

第1章 日本におけるICT活用の現在(学校教育におけるICT活用の可能性と課題―公正で豊かな学びの実現への模索;ICTを活用した授業づくり―学校や教師を学び超える子を育てる;デジタル・ドリルの到達点と今後の課題―AIドリルの特徴とは何か;教育のICT活用に関する臨床心理学的知見―社会への適応という視点から;「教育の情報化」政策と学校におけるICT活用の課題―GIGAスクール構想の意義と展望;教育におけるデータ利活用―教育DXに向けた学校文化変革のために)
第2章 諸外国におけるICT活用の展開(アメリカ合衆国―デジタル社会を生き抜く市民の育成;イギリス―プログラミング教育の教科化;フランス―共同作業と個別指導でのICT活用;韓国―オンライン授業の現状と教育評価;中国―教育資源の共有と教育の質の向上;オーストラリア―教師や学校を支える政府の取り組み;カナダ―教師教育におけるICT活用カの向上)

著者等紹介

西岡加名恵[ニシオカカナエ]
京都大学大学院教育学研究科教授。日本教育方法学会理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省「育成すべき資質・能力を踏まえた教育目標・内容と評価の在り方に関する検討会」委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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