新小学校社会科・重点指導事項の実践開発

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 131p/高さ 19X26cm
  • 商品コード 9784184946286
  • NDC分類 375.3
  • Cコード C3037

内容説明

本書では、学年ごとに最低限子どもたちに身につけさせたい事項(答申が提案している、重点的な指導や繰り返し学習が求められる基礎的・基本的な知識・技能)を「重点指導事項」として抽出。それぞれの「重点指導事項」にかかわる指導に当たって、授業で活用できる「ワークシート」などを指導事項に合わせて提示した。

目次

1 新指導要領・どこが変わったか―3分で早わかり(社会科の目標;各学年の内容 ほか)
2 「重点指導事項」とは何か―各学年の重点指導事項一覧(新学習指導要領と重点指導事項;中学年の重点指導事項 ほか)
3 「重点指導事項」指導のアイデア(1 3、4学年の重点指導事項・指導のアイデア;2 5学年の重点指導事項・指導のアイデア ほか)
4 能力に関する重点指導事項(観察力;資料活用能力 ほか)

著者等紹介

北俊夫[キタトシオ]
東京都公立小学校教員、東京都教育委員会指導主事、文部省初等中等教育局教科調査官、岐阜大学教授を経て、国士館大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。