内容説明
本書はそれぞれのテーマで、ハード編:保護者にこちらの意向を直接伝え、保護者に適切に行動してもらうことを旨としたスキル。ソフト編:生徒・保護者を取り巻く環境を調整し、保護者に寄り添う形で対応することを旨としたスキル。という形で、二つのポイントとなる視点から分けてまとめています。
目次
第1章 保護者対応の基本型(学級PTA;学級PTA役員決め;保護者面談 ほか)
第2章 クレーム系(過干渉型;放任系;その他)
第3章 ネグレクト系(仕事主義型;病気系;恋愛主義系)
著者等紹介
堀裕嗣[ホリヒロツグ]
1966年北海道湧別町生。北海道教育大学札幌校・岩見沢校修士課程国語教育専修修了。1991年札幌市中学校教員として採用。1992年「研究集団ことのは」設立
大野睦仁[オオノムツヒト]
1966年北海道札幌市生まれ。北海道教育大学岩見沢校卒業。「死」も扱う「いのちの授業」や、学習者主体の教室づくりを模索中。2004年より「教師力BRUSH‐UPセミナー」事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
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