内容説明
明日から話せる説話例105。
目次
序章 子どもの感性を揺さぶり励ます説話(道徳学習材として期待される説話の役割;説話の特質を踏まえた多様な素材の発掘;説話で引き出す個別最適な学びと協働的な学び)
1章 教材別説話大全(低学年;中学年;高学年)
2章 内容項目別・説話大全(是々非々とはどんなこと(内容項目:善悪の判断、自律、自由と責任)
「みんながしているから」より「心のブレーキを」(内容項目:善悪の判断、自律、自由と責任) ほか)
著者等紹介
田沼茂紀[タヌマシゲキ]
新潟県生まれ。國學院大學人間開発学部初等教育学科教授。上越教育大学大学院学校教育研究科修了。専攻は道徳教育学・道徳科教育学、教育カリキュラム論。川崎市公立学校教諭を経て高知大学教育学部助教授、同学部教授。2009年より國學院大學人間開発学部教授。同学部長を経て現職。日本道徳科教育学研究学会会長、日本道徳教育学会常任理事・同学会神奈川支部長、日本道徳教育方法学会理事、小・中学校道徳科教科書『きみがいちばんひかるとき』(光村図書)編著者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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