出版社内容情報
教員の学年配当は「負担の平均化」で考える、教材、問いの共有フォルダをつくる、単元ベースの授業づくりについて共有を図る、生徒が参加できる取組を企画する…など、初めてでも安心して務められる、中学校社会科主任の実務レベルの心得を徹底解説。
内容説明
日常的に教科会を行う、実践をだれでも使えるように残す、生徒が参加できる取組を企画する、校内に向けて発信する など知りたいこと、すべてわかる。
目次
第1章 社会科主任の仕事とは
第2章 新年度を迎えるにあたっての準備
第3章 社会科主任の実務
第4章 授業づくりと評価計画
第5章 よりよい授業のために
第6章 教育実習生の指導教員になったら
第7章 次年度に向けた準備
著者等紹介
内藤圭太[ナイトウケイタ]
東京学芸大学附属竹早中学校教諭。1984年さいたま市浦和区生まれ。2008年武蔵大学人文学部比較文化学科卒業。2010年東京学芸大学大学院教育学研究科社会科教育専攻修士課程修了。東京学芸大学附属小金井中学校非常勤講師、埼玉県公立中学校教諭、埼玉大学教育学部附属中学校教諭を経て、2021年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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