目次
1 世界の国を学ぶ意味(世界の国を学ぶ意義;小学校と中学校との関連―中学校で役立つ知識とは)
2 世界の国の学び方(世界地図の見方―教材と授業例;世界の国とその位置のとらえさせ方;教科書に出てくる国)
3 どんな国や事象を取り上げるか(世界地図はおもしろい;特に日本と関係の深い国々の取り上げ方とその切り口)
4 発展的内容―新しい見方・考え方(世界六大陸 海洋、自然―教材と授業例;世界の言葉―教材と授業例;世界のマナー―教材と授業例;世界の宗教―教材と授業例)
5 世界に対する見方を広め、深める授業―教材と授業例(人口と食糧問題について学ぶ;エネルギー資源について学ぶ;核と平和の問題)
著者等紹介
有田和正[アリタカズマサ]
1935年福岡県生まれ。玉川大学文学部教育学科卒業。福岡県の公立校、福岡教育大学附属小倉小学校、筑波大学附属小学校を経て愛知教育大学教授。1999年3月愛知教育大学定年退官。現在、教材・授業開発研究所代表、東北福祉大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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