内容説明
“AR動画を表示できる保護者会資料を作る”“クラウド活用でペーパーレス会議を行う”“教室にスマートスピーカーを置く”…などGIGA時代の今だからこそ、働き方のギアをひとつ、上げよう。
目次
序章 ICTを活用してワンランク上の仕事を目指す
第1章 業務の効率を高める
第2章 チームの生産性を高める
第3章 学級経営の質を高める
第4章 授業の質を高める
第5章 自己の知識を研鑽する
著者等紹介
前多昌顕[マエタマサアキ]
青森県つがる市立森田小学校教諭。青森県プログラミング教育研究会発起人で事務局長。初任の頃よりICTの教育活用に興味を持ち研究を進める。いったんICT教育と距離を取り、研究対象を思考ツールにしたが、プログラミング教育必修化をきっかけに再開する。マイクロソフト認定教育イノベーターエキスパート2018‐2021、マイクロソフトイノベーティブエデュケーターフェロー2021‐2022、Education Exchange 2020日本代表、Best Learning Activity Award受賞、日本初のFlipgrid認定教員レベル3、Google認定教育者レベル2、embot認定ティーチャー、NPO法人学修デザイナー協会理事で学修デザインシート開発者。日本見切れ写真協会家元(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
taku
3
①業務の効率を高める ②チームの生産性を高める ③学級経営の質を高める ④授業の質を高める の章でいくつかの学びがあった。 今後は、Googleが中心になっていく気がするので、ドキュメントやスプレッドシートなども積極的に使っていきたい。2022/05/03
木村祥子
1
ICTとは、 Information and communication technology 通信技術を活用したコミュニケーションのこと。 社会が変化する中、学び方も変化していくことになる。 学級経営、授業、先生の業務効率のため、さまざまなツールを活用する方法が紹介されています。 こんなふうににいろいろ考えてくれる先生の授業はおもしろいんだろうなー。 そして、ここに紹介されているものは、会社でも個人でも活用できること満載です❣️2022/04/01
COPEN
1
読みやすく、そして、具体的なところが良かった。2022/02/26
すずらん
1
ICTの活用場面や方法が具体的に記述されている。 非常に読みやすく、また即実行できるないようである。
木村祥子
1
学校だけじゃなく、仕事にも使える!2021/12/12
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