内容説明
話教材は聞きのがしたら最後である。何ともはかない教材とも言えるが、反面、先生から聞いたエピソードとかひとことの教訓が、忘れ難いものとして心の中に生き続けている場合も多い。その「エピソードとかひとこと」は、ものを考えたり判断したりする際のしたたかな手がかりとして働いているわけである。
目次
1章 公民的分野における話教材の活用―本書活用のために
2章 公民の話教材集(家族;80年代の家族の変化;お母さん、働きにでるの?;核家族化の逆転と親族関係の双系化;食文化 ほか)
話教材は聞きのがしたら最後である。何ともはかない教材とも言えるが、反面、先生から聞いたエピソードとかひとことの教訓が、忘れ難いものとして心の中に生き続けている場合も多い。その「エピソードとかひとこと」は、ものを考えたり判断したりする際のしたたかな手がかりとして働いているわけである。
1章 公民的分野における話教材の活用―本書活用のために
2章 公民の話教材集(家族;80年代の家族の変化;お母さん、働きにでるの?;核家族化の逆転と親族関係の双系化;食文化 ほか)