出版社内容情報
校務における時間、資源などあらゆるコストをカット。業務をただデジタル化するのではなく、学校現場において無理なく、「最適化」していくためのアイデアをご紹介。Google Workspaceツールのサクッと解説付きでICT初心者の先生にも読みやすい!
内容説明
Google Workspace for Educationで仕事がはかどる仕組みづくり。持続可能なデジタル活用で校務はもっとラクになる!
目次
第1章 ICT活用から考える高校教師の仕事「最適化」(教員の働き方と身近にならないICT;学校現場にICTを普及させるためには;クラウドで業務最適化と新たな学びを)
第2章 使える!ツールのサクッと解説(Gmail;Googleドライブ;Googleカレンダー ほか)
第3章 高校教師の仕事をICTでアップデート!(HR;授業;学校行事 ほか)
著者等紹介
籾山英輝[モミヤマヒデキ]
1978年生まれ。駒澤大学文学部英米文学科卒業。国際教養大学専門職大学院英語教育実践領域修了(英語教育修士)。Google認定教育者。3年間の非常勤講師勤務を経て、2006年より英語教諭として17年間、県立高等学校に勤務。2022年3月退職。2022年4月より「高校生からビジネスの立ち上げ方を学ぶ」サイルビジネス学院高等部のLXデザイナー(学習経験デザイナー)として、カリキュラム制作や生徒のメンタル面のサポートなどを行っている。完全オンラインのサイルビジネス学院高等部では、Google WorkspaceをプラットフォームにGoogleアプリ群をフルに活用している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。